美白
アルブチン
Arbutin
保湿明るさ・美白
INCI: Arbutin(α-Arbutin / β-Arbutin)
要点 · TL;DR
分類
美白
はたらき
メラニン生成抑制。医薬部外品(美白)は製品ごとに承認され、アルブチンの承認濃度の前例は厚労省の有効成分リストに載っていません。
濃度の目安
EUの上限(2024/996):アルブチン(β)は顔用クリームで7%まで。α-アルブチンは顔用クリーム2%・ボディローション0.5%まで。SCCSの安全性評価をもとにした上限の数字です。日本の医薬部外品の承認濃度は有効成分リストに載っておらず、β3%の出どころも確かめられていません。
はたらき(effect)
メラニン生成抑制。医薬部外品(美白)は製品ごとに承認され、アルブチンの承認濃度の前例は厚労省の有効成分リストに載っていません。
メカニズム
チロシナーゼの基質競合阻害。ハイドロキノンに糖がついた形のまま、チロシナーゼにチロシンと取り合う形で結びつき、働きを抑える(ヒトの色素細胞の培養で確認。Maeda & Fukuda 1996)。
配合濃度の目安
EUの上限(2024/996):アルブチン(β)は顔用クリームで7%まで。α-アルブチンは顔用クリーム2%・ボディローション0.5%まで。SCCSの安全性評価をもとにした上限の数字です。日本の医薬部外品の承認濃度は有効成分リストに載っておらず、β3%の出どころも確かめられていません。
実感の目安(onset)
美白効果:8〜12週間
利用上の注意
ハイドロキノンより刺激が少ないとされる。光への安定性の一次情報は確かめられていません。
エビデンス・参考
EU 2024/996 https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=OJ%3AL_202400996(Annex III 377・378)/SCCS/1550/15/Maeda & Fukuda 1996 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/8632348/ /Sugimoto 2004 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15056856/ (確認日 2026-10-20)
Journal
関連記事
3※本ページは参考情報であり、効果を保証するものではありません。数値は試験条件(in vitro/メーカー/濃度)により異なります。医薬品的効能を示すものではありません。
← 成分辞典にもどる