美白
トラネキサム酸
Tranexamic Acid
整肌・鎮静明るさ・美白
INCI: Tranexamic Acid
要点 · TL;DR
分類
美白
はたらき
メラニン生成抑制、抗炎症。医薬部外品(美白)の有効成分として使われる。承認は製品ごと。
濃度の目安
承認濃度は厚労省の有効成分リストに載っていません(ほかの公開資料は確かめられていない)。塗るタイプの臨床は3%(肝斑の女性50人・1日2回・12週・顔の左右比較で、3%ハイドロキノン+デキサメタゾンと同程度に改善)。1.5%の出どころは確かめられていません。
はたらき(effect)
メラニン生成抑制、抗炎症。医薬部外品(美白)の有効成分として使われる。承認は製品ごと。
メカニズム
プラスミンの活性を阻害 → メラノサイト活性化シグナルを遮断。紫外線による炎症性メラニン生成の上流を制御。抗プラスミン作用による抗炎症効果
配合濃度の目安
承認濃度は厚労省の有効成分リストに載っていません(ほかの公開資料は確かめられていない)。塗るタイプの臨床は3%(肝斑の女性50人・1日2回・12週・顔の左右比較で、3%ハイドロキノン+デキサメタゾンと同程度に改善)。1.5%の出どころは確かめられていません。
実感の目安(onset)
3%・1日2回で12週(Ebrahimi & Naeini 2014)。28本の試験をまとめた解析では、塗るタイプは8週・12週のどちらでも、比べた治療との差がはっきりしていません(Panchal 2023)。
利用上の注意
内服と外用で作用が異なる。外用では主に局所抗炎症・美白。安全性は高い
エビデンス・参考
Ebrahimi B, Naeini FF. Topical tranexamic acid as a promising treatment for melasma. J Res Med Sci 2014;19(8):753-7 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25422661/ /Panchal 2023 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38283017/ /厚労省 有効成分リスト(薬食審査発第1225001号) https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/yakuyou_kounou_1.pdf(トラネキサム酸は載っていない) (確認日 2026-10-20)
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4※本ページは参考情報であり、効果を保証するものではありません。数値は試験条件(in vitro/メーカー/濃度)により異なります。医薬品的効能を示すものではありません。
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